屋上防水工事の基礎知識【定期的にメンテナンスをすることが大切】

業者や工法を選ぶ

作業員

広さや形状に合わせて

屋上に防水工事を施したい場合には、どの防水層を用いてどんな工法で行うかが選び方の1つのポイントになります。防水層や工法の違いにより、施工のしやすさや耐久性、メンテナンスのしやすさが変わってきます。耐久性やメンテナンスが容易であるかは、その後のメンテナンス費用にも関わってきますので、目先の費用だけでなく中長期の期間におけるトータルコストも踏まえて選ぶことがおすすめです。屋上の広さや形状、屋上に設置している設備などの状況によっても、おすすめの工法などが異なってくるため、最適な種類や工法を提案してくれる技術が高く、屋上防水工事の豊富な実績を持つ業者を選ぶことが大切です。屋上に室外機の配管などが敷設されているなど、障害物が多い場所でも施工しやすいのがウレタン防水で、経年劣化によりメンテナンスを施す際も上に塗り重ねるだけの簡単施工と低コストが魅力です。機械固定工法による塩ビシート防水は障害物が多い屋上にはあまり適しませんが、既存の防水設備を撤去せずに施工ができるので、種類や工法を乗り換えたいときに便利で、メンテナンス費用も抑えられます。ゴムシートを使った方法は20年ほど前までは屋上防水の主流の方法でしたが、現在でも低コスト重視の方には人気があり、既存のシートにかぶせる低コストで短期間の方法と、既存のシートを一度撤去してから施工し直す方法があります。このようにコストや施工期間の違いもあるので、どのようなタイプを希望するのかよく検討して選びましょう。

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